Halle Game Lab
最先端技術を利用したゲーム開発研究所
最先端技術を利用したゲーム開発研究所
Halle Game Labでは、現実世界をゲームのように楽しく過ごせるようにするため、メタバースの現実世界への拡張を目指しています。ロボットやドローンを現実世界におけるアバターとして使用し、現実空間をゲーム世界として活用できないかと試行錯誤しています。
2022年に「メタバースからロボットに乗り移る」実証実験を行い、2023年にはドローンを用いたアバターコミュニケーションの実証を行いました。 2024年1月にはドバイでの展示会を行い、海外への展開も視野に入れて活動を進めています。
2024年夏には、脳波 x VRによる「フルダイブ型ロボット操縦システム (FRS)」の開発を開始しました。2025年は、脳波を扱えるゲームスタジオを目指して様々な挑戦を行っていく予定です。
現実世界をゲームにするには、ひとりひとりの人生に寄り添って現実世界を柔軟に調整していく必要があります。まずは脳波などの生体センサーを用いて、それぞれの人を理解していく必要があるでしょう。この取り組みは、各個人のウェルビーイングを目指した社会の最適化とも考えられます。
2025年は万博の年でもあり、大阪・関西万博やけいはんな万博などに密に関わり、日本の明るい未来のために少しでも貢献出来たらと考えています。
会社概要
会社概要
商号: 株式会社Halle Game Lab
設立: 2022年1月26日
資本金: 100万円
本社: 京都府相楽郡精華町光台2丁目2番地2ATRUnicorn
研究所: けいはんなオープンイノベーションセンター 202号室
代表者: 代表取締役 坂井 冬樹
事業内容: XRや脳波・ロボットなどを用いたゲーム開発
顧問税理士: 羽田野晃弘